『知らないままは危険?!』プラセンタ注射の 効果と副作用とは?

『知らないままは危険?!』プラセンタ注射の 効果と副作用とは?

昨今ではプラセンタの注射がそれぞれのクリニックで行われていますよね。保険適用であったりそうでなかったりして、プラセンタ注射は本当に危険性や副作用はないのでしょうか。プラセンタの効果を知ると、ついプラセンタ注射を受けてみたくなるのが女性の常ですよね。しかし、身体に直接入れるのは何だか怖いような気もしますよね。今回は、プラセンタの効果と副作用・危険性などを交えてご紹介します。

 

『知らないままは危険?!』プラセンタ注射の 効果と副作用とは?



 

 

プラセンタの危険性とは?その1 プラセンタとは何?

プラセンタとは英語で胎盤のことをさします。女性が赤ちゃんを身ごもるときに、赤ちゃんと一緒に受精卵から作られているものです。このプラセンタという胎盤には豊富な栄養素が含まれており、へその緒を通って赤ちゃんに栄養を送るための役割をもっています。この胎盤は、母親の身体がどんなに栄養不足であっても赤ちゃんが育つだけの力もっているのです。美容業界や健康食品業界はそこに注目をして現代では話題となっています。プラセンタは小さな1個の受精卵をわずか10ヶ月で1人の人間にすることができるくらいのパワーをもっていますから、言ってみれば驚異的な働きをするものだといえます。酸素や栄養分などを赤ちゃんに与えるだけではなく、臓器がきちんとできていない赤ちゃんのために肝臓や腎臓、肺などの役目を果たしているのです。赤ちゃんが育つために必要な呼吸やたんぱく質の合成、解毒、ホルモンの分泌、排せつなどをプラセンタが行っていることになります。

 

プラセンタの危険性とは?その2 プラセンタ=胎盤の働きとは?

「その1」で述べたさまざまな働きをするプラセンタに含まれている栄養分には、人間に必要なたんぱく質、糖質、脂質などの栄養素と、ミネラル、ビタミン、酵素、核酸などの多くの栄養素をもっています。プラセンタはうつ病や自律神経失調症、不眠症にも効果的であるとされています。精神のバランスを整える働きがあります。また、二日酔いなどの肝臓や肝臓障害を持つ人には処方されているのです。主に二日酔いのときに飲むようにと処方される医薬品となっています。そして、プラセンタの効果には代謝アップの効果もあります。頭痛や肩こりが酷い方や、顔にニキビや吹き出物ができる方、胃腸の調子が悪い方、手足の冷え症の方には、基礎代謝をアップさせる働きのあるプラセンタが処方されるケースがあります。しかしその裏で、危険性も含まれているのです。

『知らないままは危険?!』プラセンタ注射の 効果と副作用とは?

プラセンタの危険性とは?その3 プラセンタ注射とは?

プラセンタ注射は「その1」と「その2」で述べた栄養素を注射で直接入れるということになります。主に、昨今では美容クリニック以外の内科や皮膚科でもプラセンタ注射や点滴が行われています。美容のみならず、精神面や健康面でも効果を発揮しているプラセンタを直接体内に注射しても良いのでしょうか?危険性はないのでしょうか?プラセンタ注射は人の胎盤から抽出されるので、医療機関でしか注射を受けることはできません。市販されているプラセンタのサプリメントはつまり、人間のものではないのです。認可されているヒト由来のプラセンタはエランネックとメルスモンの2種類だけです。

プラセンタの危険性とは?その4 プラセンタ注射の危険性とは?

プラセンタ注射は海外や国内では40年以上前から現代まで受け継がれてきていますが、感染症の危険性の報告は1件もないとされています。しかし、感染症になるかもしれない危険性は100%ないとはいえないのです。2006年には厚労省から、プラセンタ注射を受けた人は、献血をしてはいけないという内容の、輸血の安全性を高めるための処置を医療機関に伝えました。感染症の危険性が、まったくないとはいえないことを国が認めた形になります。また、こういった感染症の危険があることを同意して、プラセンタ注射を受けなければなりません。プラセンタ注射を受けるさいには同意書にサインが求められます。

 

プラセンタの危険性とは?その5 注射後の注意点とは?

危険性は、まれにではありますが、プラセンタ注射をしたあと、アレルギー反応が出て赤い発疹や発熱などのアレルギー症状を起こす方もいます。プラセンタの拒絶反応とされていますが、この拒絶反応が酷いケースでは注射を中止することもあります。また、基本的にプラセンタは保険適用外ですので、美容クリニックでは自由診療になるため、あらかじめ金額を知っておく必要があります。

 

このように、プラセンタ注射を美容を目的として受けることは、医療行為ではありませんので注意が必要です。100%危険性がないとはいえないプラセンタ注射ですので、高額な料金を払ってアレルギー反応を起こしては意味がないともいえます。美容の自由診療を受けるときには、あらかじめ危険性を聞いておくことをオススメします。

 

まとめ

『知らないままは危険?!』プラセンタ注射の 効果と副作用とは?
その1 プラセンタとは何?
その2 プラセンタ=胎盤の働きとは?
その3 プラセンタ注射とは?
その4 プラセンタ注射の危険性とは?
その5 注射後の注意点とは?